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判例要約
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違法な取立てでノイローゼになったら、貸金業者から慰謝料はとれるのかな~?

ずばり! 慰謝料請求できる

なぜ、慰謝料請求できるのか?「街角相談所-法律-」
では、実際にあったお話しをもとに解りやすく解説します。

違法な取立てでノイローゼになったら、貸金業者から慰謝料はとれるのか?

実際にあったヤミ金の取り立てに関する話

太郎さんは会社員でしたが、ある時生活費が足りなくなり貸金業者から5万円を借り入れる事にしました。
するとその貸金業者は、暴利とも言える金利でお金を貸すヤミ金業者でした。
驚いた太郎さんでしたが、取立てにも耐えながら4か月かけてこれを返済しました。

しかしその後、借りたお金は返済し終えたと思った太郎さんでしたが、貸金業者曰くまだ金利分の返済が終わっていないとのことでした。
不審に感じた太郎さんが弁護士に相談しに行くと弁護士が大方の金利を計算してくれ、返済は終わっているはずだとの結果になりました。
そのため、弁護士から違法な取立てを止めるようにとの通知を送ってもらいました。

しかし、貸金業者は弁護士の通知を無視して通知の受領を拒否し、その後も太郎さんとその親族に対し、強迫的な催告文言を赤マジックで書いた葉書を発送したり、また電話で、執ように取立てを繰り返しました。
貸金業者は、太郎さんの不安と恐怖心を起こさせて無理矢理不要の金銭を支払わせようとしたため、貸金業者は住んでいた土地を離れて新しい土地に転居し、貸金業者らと縁を切って再起の道を歩んでいるのにかかわらず、取立ての恐怖から逃れることができず家族を含めノイローゼになってしまいました。

これに対し、貸金業者の行為は、社会通念上許容される範囲を逸脱した不法な取立て行為である主張。
太郎さんと家族が受けた傷への慰謝料は、35万円が相当であるとして、慰謝料と現在残っている借金はなかったものとすることを主張し訴えを起こしました。

「違法な取立てでノイローゼになったら、貸金業者から慰謝料はとれるのか?」の結果について

太郎さんの訴えは認められ、貸金業者から慰謝料20万円を受け取ることが出来た。

ポイント解説

(1)貸金業者の取立ては悪質であると認められた。

⇒ 貸金業者は、存在する債務額を大幅に逸脱した違法な債務金額の支払を請求しており、赤マジックで督促文言を書いたりしていた。
さらにそのかには威圧的なものもあり、かつ葉書であったため太郎さんは常に人目を恐れなければならなくなり、会社の社長などに取立てを受けていることを知られ面目を失ったりした。ついに太郎さんは弁護士に頼ったものの、弁護士の通知が理由なく無視され貸金業者の行為は極めて悪質であるとされた。

しかし、太郎さんの無計画、安易な生活態度がサラ金業者との紛争を招いたものであって、太郎さんにも責任の一端があるものとされ、残金798円は支払うようにとされた。

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この事例の投稿者

街角相談所 -法律- 編集部

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